今回のインタビューでは政治のことよりも映画のことを聞こうとした。
わかったこと。
マイケル・ムーア、生涯のフェイバリット映画
1 時計仕掛けのオレンジ
2 タクシー・ドライバー
3 狼たちの午後
なるほど。
どれも暴力と政治、マスコミによるヒーローのでっち上げという
ムーア映画と共通するテーマを持っているんだわ。
そしてマイケル・ムーアがいちばん好きなドキュメンタリー映画は…
「ゆきゆきて神軍」!
わあ、要するにムーアってのは奥崎謙三だったのだ。
面白いから「神様の愛い奴」の話をしたら「そんなバカな」と信じてくれないので
ビデオを送ることにした。
くれぐれも奥ちゃんと一緒に観ないように。