オイラが『キル・ビル』の時にタランティーノに会った時のインタビューが、イギリスの本に収録された。
Quentin Tarantino: The Film Geek Files (ultra screen)
- 作者: Paul A. Woods
- 出版社/メーカー: Plexus Pub
- 発売日: 2005/08/09
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今日、本屋に行ったらこの本があって、パラパラめくってたら、どっかで読んだインタビューが載ってて、筆者名を見たら自分だった。
見本くらい送れよな。
でも許すわ。
だって、この本はタランティーノの映画に関する英米のジャーナリストの文章のアンソロジーなんだけど、オイラの他のメンバーはピーター・トラヴァースとかピーター・ビスキンドとか一流の映画評論家ばかりなんだよ。そんな所にオイラが入れてもらえるなんてありがたいからさ。
イギリスの映画評論書に原稿が掲載されたのは実は二度目で、7年前に北野武の研究書に書き下ろしで、コメディアンとしてのビートたけし論を書きました。
- 作者: Takeshi Kitano
- 出版社/メーカー: Tadao Press
- 発売日: 1999/09/30
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