女子大生200人が大統領におっぱいで投票

カレッジ・ヒューモアというアメリカの大学生向けの冗談サイトでElection Erection（選挙でビンビン）というキャンペーンをやっている。
http://www.collegehumor.com/election

今年の大統領選に、女の子が自分の体を投票用紙にして投票するのだ！

すでに200人以上の女子大生の清きおっぱい投票が集まり、
今のところケリー147票、ブッシュ76票と大差がついている。
ずらりと並んだ400個以上の乳は壮観だが、
No Bush　と主張する娘はみんなアソコのブッシュ(茂み)をツルツルに剃り上げている。
選挙までの間、リベラルな女の子はみんなパイパンだ。

今回の大統領選では今まで投票したことのない学生たちが史上最大規模で有権者登録している。
ブッシュ政権は戦争に金をつぎ込むあまり次世代に巨大な借金を残しただけでなく、
個人のインターネット情報を政府が覗き見することを合法化し、ラジオやテレビの倫理規定も厳しくした。
さらに大学入学時の少数民族優遇枠を撤廃し、
レイプで妊娠した場合でも中絶することを犯罪とし、
ゲイの結婚を禁止することを主張している。
おまけにこのまま戦争が拡大すれば徴兵制度も復活するかもしれない。
いくらバカ学生でも危機感を抱くのは当然だ。
ブッシュは高校の成績がＣだらけなのに親のコネでイエール大に入れてもらったバカ息子だから
マジメに勉強してる学生にとってはムカつく存在だろう。

写真はラルフ・ネーダーを支持するスーザン。
ハッパを持っているのはネーダーはドラッグを政府の専売にすることでコントロールするという政策を打ち出しているから。

これは市民権がなくても投票できるから、みなさんもどうですか？