2004-04-12 ■ 代々木の幻冬舎に挨拶に行く。 アメリカの新聞漫画「BOONDOCKS」の翻訳本を出してもらうからだ。 すでに全部翻訳は終わっているが、デザインなどを検討したいとのこと。 担当者の穂原さんと、幻冬舎に入ったばかりの額田さんと一緒に昼食をご馳走になる。 額田さんは、あの「フィギュア王」の創刊編集長の額田さんである。 いわゆるヘッドハンティングというやつだ。 でも40過ぎた妻子持ちが三人集まると、話題はまったくオタ気のない、 地に足のついたわびしい話しか出ない。