ロック雑誌BLENDERが選んだ「ロック史上最もいてもいなくてもいいミュージシャン」。
そのトップに選ばれたのは……
「ワム!の毛深くない方」とか「ジョージ・マイケルじゃない方」とか呼ばれるアンドリュー、今は何をしてるんでしょうか?
ジョージ・マイケルの「お稚児さん」とも言われていたけど、解散後はバナナラマの一人と結婚しています。
他には、
ホール&オーツのオーツ!
サイモンとガーファンクルのガーファンクル!
ジャクソン一家のマイケルとジャネット以外全員!
リサ・マリー・プレスリー!
ロン・ウッド!
デヴィッド・カヴァーデイル!
などが挙げられています。
かわいそうなのはホワイト・ストライプスのメグ姐さんですな。
このバンドは姉と弟バンドとして売られましたが、本当はジャックとメグは夫婦で、
ジャックがバンドをやる時、メグがどうしても一緒じゃなきゃ嫌だとダダをコネたので
楽器の経験がまるでないメグに一ヶ月だけドラムを練習させたそうです。
でも、二人は結局離婚。
ジャックはレニー・ゼルウィガーに乗り換えたわけですが(もう別れた)。
女を顔で選ばないところが素晴らしいですね。
この「いてもいなくてもいいミュージシャン」、ジョン・フォガティのお兄さんが入ってないところがちょっと甘いですな。
さて、「いてもいなくてもいいミュージシャン」日本で選ぶとどんな顔ぶれになるでしょう?
候補
スパイダーズの井上順
タイガースの岸部シロー
アリスのキンちゃん
ぴんから兄弟のお兄さん
チャゲ&飛鳥のチャゲ
内山田宏とクールファイブの前川清以外
大事マンブラザーズ全員