ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、今週は現在日本公開中のピクサーのアニメ『ウォーリー』にちなんで、『ウォーリー』に影響を与えた70年代デストピアSFについて話します。
http://www.enterjam.com/tokuden.html
70年代前半には絶望的な未来世界を描いたSF映画が数多く作られましたが、今回は特にジョージ・ルーカス監督の『THX1138』(71年)と、ジョン・ブアマン監督の『未来惑星ザルドス』(74年)についてクロースアップします。
『未来惑星ザルドス』はショーン・コネリーが007ジェームズ・ボンドを降りて、はじめてカツラを取って演じた映画です。
みんなで歌おうザルドスの歌