中東革命でアメリカの保守論客が分裂

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 04月号 [雑誌]

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 04月号 [雑誌]

金曜日発売の『クーリエ・ジャポン』4月号に、ムバラク政権崩壊をめぐって、アメリカの保守が分裂している現状について書きました。
ラッシュ・リンボーグレン・ベックサラ・ペイリン、ショーン・ハニティなどのポピュリスト右派はムバラク支援でパニックを起こし、これに対してビル・クリストルなどのネオコンが「民主政権の国が増えることはアメリカの希望だ」と、ムバラクを支援する保守派を批判して論戦になっています。