ニューズウィーク日本版WEBの連載コラム、更新しました。
http://www.newsweekjapan.jp/column/machiyama/2011/01/post-269.php
Youtube初期のヒット・ビデオ「ウィネバゴ・マン」の正体を探したドキュメンタリーについての文章です。
1980年代、とあるビデオがダビングされてアメリカじゅうに広がった。
ウィネバゴ社のキャンピングカーの宣伝用ビデオのNG集だった。
そのナレーターは、セリフが覚えられない自分にイラだってFUCKを連発するのだ。
彼はウィネバゴ・マンと呼ばれ、彼のビデオはYoutubeの時代にリバイバルした。
そして、ひとりの映画作家が、ウィネバゴ・マンの正体を探し始めた……。