メジャーリーグの選手がドミニカ人だらけの理由

TomoMachi2009-05-22

TBSラジオ本日午後3時からの「キラ☆キラ」では、アメリカの野球映画『シュガー』について話します。

 カリブ海に浮かぶ人口約100万人のドミニカ共和国は、アメリカのプロ野球に数々のスーパースターを送り出してきた。1950〜60年代に活躍したオジー・ヴァージルに始まり、サミー・ソーサ、デヴィッド・オルティスペドロ・マルティネス、そしてマニー・ラミレスと、数々のスーパースターを輩出してきた(ちなみにAロッドはNY生まれのドミニカン・アメリカ人)。その勢いは増すばかりで、特にマイナー・リーグでは現在、全選手の3割をドミニカ出身者が占めているという。映画『シュガー』は、その実態を描いたドラマ。
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