パリスと唐沢、ジタバタするから……

本日のTBSラジオ「コラムの花道」では「パリス・ヒルトンが再収監で神を見た!」という話をしてます。
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2007/06/612_b20f.html

松本ともこさんに朗読してもらうのが楽しくて言い忘れたけど、
パリスって黙って耐えてれば遅くとも今週中くらいには模範囚として仮釈放されてたはずなんだよね。
今、カリフォルニアの刑務所は満員だから、うちの周辺でも、交通違反ていどだとマジメにやってれば刑期の二割くらいで出られるそうな。
もちろんパリスの弁護士もそれを知ってたろうと思うけど、入って三日で耐えられなくて保安官相手に小細工したもんだから裁判所を怒らせてしまった。
 それでも、これ以上余計な工作しなければ、もうすぐ出してもらえると思うけどね。


 唐沢俊一もどう見ても他人のサイトからコピーしたのをちょこっといじっただけなんだから、さっと謝罪すればよかったのに「参考にした」だけとか言って突っ張るからみっともない。
 裁判されたら負けるぞ。
 だって、これがマンガだったら、コピーして切り貼りしたのを「参考にした」とは言わないからね。


 でも、まあ、糾弾する気にはならない。
 ↓この人みたいな感じかな。これ、名文(笑)。
 http://qazwsx.seesaa.net/article/44274188.html

私の唐沢俊一氏に対する理不尽な不快感は消滅した。
そこに芽吹いたのは春の日差しにきらめく清流の如き爽やかな心地である。