ハリウッド版「ぶーりん」にクリスティーナ・リッチ主演

「プロザック・ネイション（邦題はうつ依存症なんとか）」がアメリカではビデオスルー、
ウェス・クレイヴンのホラー「カーズド」が残虐シーン大幅カットで骨抜きにされて大コケ、
と、不遇続きのクリスティーナ・リッチ。
最近よかったのは「サーティーン」で不良少女どもが部屋中にリッチの写真を貼って「あなたもクリスティーナ好きなの？」「私も！」と盛り上がるシーンくらいだ。

そのリッチの新作がやっと発表になった。タイトルは「ペネロープ」。
製作はなんとリース・ウィザースプーン。
「これは呪いをかけられた女の子の映画なの」取材に対してクリスティーナは答えている。
　どんな呪いなの？

「鼻がブタの鼻なの！」

ぶーりんか？

リッチにブタ鼻……似合いすぎ。

でも製作のリース・ウィザ−スプーンはデビュー当時ブタ鼻だったのをいつの間にか改造したじゃん。ねえ。